出版社からリラクゼーション業界への転職に使った私の武器

misatake異業種への転職を志す人は今の時代少なくないと思います。結構前の事ですが、私もそのような転職をした人間の一人です。

ここで、私がどのように異業種へ転職出来たかの計画と経験を述べたいと思います。

私は3年間小中学校の教材を作る出版社で働いていました。良い会社ではあったのですがどうも業務内容が私には不向きな気がして転職を考えました。

せっかく転職するのだから、やりたいと思っていた事を思い切ってやってみよう。と思い立ち、ずっと興味があったリラクゼーション業界への転職を決意しました。

出版業界とは異なる、全くの異業種への転身は容易ではありません。「やってみたい」「興味がある」と言うだけなら誰にでもできます。

特に、リラクゼーション業界というものは経験が物を言う世界です。専門学校で整体について学んでいたとか、技術が無ければ相手にされません。

武器になるものが無いなら、武器を作れば良い。そう思った私は、とにかく本を読み漁りリラクゼーションに必要な知識を身に着けるべく計画立案を行い実行しました。「足つぼ」「アロマテラピー」「中国茶を始めとしたデトックスに効果的な茶葉について」等々。これらの知識は私のやる気と興味の度合いを指し示すバロメーターになります。

そして履歴書を書き、いざ面接へ。当然ながら上手くいきません。それは予想の範囲内でした。しかし面接でディベートをさせる企業が多く、今までそういう経験の無い私は焦りました。もう勉強しまくったリラクゼーションの知識と生来の口の上手さで乗り切るしかない!そんな七転八倒しながらも、数か月後にはなんとか内定を貰うことが出来ました。

正直言って、リラクゼーション業界は人の入れ替わりが速いため、他の業界に比べてまだ入りやすい業界ではあります。しかし、かすりもしないような異業種からの転身となると技術が無い分、他の何かで自分のアピールポイントを作る必要があります。

これはどんな業界でも同じなのではないでしょうか。

どうしても今までとは違う業界で働きたい!と思ったならば、自分で武器を作るしかありません。その武器はやる気や知識です。

異業種への転職を希望される方は、まずその業界でどんな知識が必要で何を求められているのかを知り、積極的に情報を得ることが大事だと思います。

その貪欲さが「やる気」として認められることも少なくはありません。